ども、明智です。
このガラル旅レポ、身内にはウケがいいようです。世間にも届けよパワー。
第四回目、レッツゴー。
6.挑戦者
ワイルドエリアを越えてようやくエンジンシティにたどり着いた嫁ピ。
蒸気と歯車で動く巨大な街。中央には開会式の会場となるエンジンスタジアムが見えます。
まーたこれは、迷子になりそうな街ですこと。
なんてったって街の中にポケセンが二つもありますからね。こんなこと今まで無かったよね?
この街、道も迷いますが、オシャレでも新米トレーナーたちを大いに迷わせること間違いなしです。
まず解禁されるのが、リーグカードなる自己紹介カード作成。
背景やポーズ、カメラアングルなどを自由に決められて、気合入れて作ろうとしたら相当時間をかけられます。
しかしそこは流石の嫁ピです。おちゃらけた表情とひょうきんなポーズを選んで「いーじゃんコレかわいい」と即決。
ちなみに以後一切変えていません。どんだけ気に入ったんだよ。
他にも、田舎臭いブラッシータウンと違いオシャレな服が揃ったブティックや、髪形や髪色を変更できるヘアサロンと、オシャレトレーナーなら見逃せない施設が目白押し。
なのですが、オシャレに金を使うくらいならボールを蓄えるのがうちの嫁ピです。それらの施設は見事にスルー。
道には迷うがオシャレには迷わない。そんな彼女が唯一購入を迷っていた服は「スタジャン」でした…。
いままで一直線にストーリー進行を優先していた嫁ピにしては珍しく、この街はじっくり探索をしていました。
街を隅々まで探索しないと気が済まないRPG病に罹患している明智としては、ようやく呼吸ができた心地です。
何の変哲もない噴水からおじさんが突如出現するという意味不明なイベントが発生したりと大盛り上がりでした。
ボールボーイというキモさ100%のマスコットキャラ?との出会いも挟みつつ、ようやくスタジアムに入場。
中にはすでにやる気満々といった様子の他のチャレンジャーたちの姿が。
ホップとともにエントリーを済ませ、明日の開会式に備えてスボミーインに一泊します。
〇〇ミーインって、聞いたことある名前だな。
ホテルではガラルの伝説をソニア姉さんが語ってくれたり、エール団と名乗るお邪魔キャラと対面したり、初のダブルバトルが行われたりとイベントが続き、キュートなライバルキャラ「マリィ」ともお友達になれました。
そして迎える、開会式当日。
自らが選んだ背番号をプリントしたユニフォームに着替え、気合は十分とみた。
推薦を受けてチャレンジャーとして認められたトレーナーは各地のジムを順番に巡り攻略していく。そして全てのジムを攻略した者だけがガラルチャンピオンを決める大会「チャンピオンカップ」に挑む権利を手にすることができる。それがジムチャレンジというお祭りの基本的なルール。
委員長のローズさんによる説明の後、7人のジムリーダー(一人は欠席とのこと)が颯爽と登場。
くさのヤロー、みずのルリナ、ほのおのカブ、ゴーストのオニオン、フェアリーのポプラ、こおりのメロン、ドラゴンのキバナ。
どいつもこいつもクセのありそうな面構えをしている。
嫁ピ、これから挑む相手のタイプをしっかり覚えておくんだぞ。
開会式を終えると、ダンデとローズがわざわざあいさつをしにきてくれました。
嫁ピがダイマックスバンドを持っていることに気づくローズ。どうやら彼はダイマックスバンドを開発した会社の代表らしい。
ゲームのやりすぎで捻くれてしまったのか、こういう「偉い人」「テクノロジー開発に携わっている」「良い人そう」なタイプのキャラクターを怪しい人と疑ってしまうのですが考えすぎでしょうか。
先日公開された「薄明の翼」というアニメでは普通に良い人そうだったので、やっぱり考えすぎかもしれません。
さあ、ここからが旅の本番です。
まず目指すは「くさのジム」があるターフタウンだ!
今回はここまで、みんなもポケモンGETだぞ!
コメントを残す