ども、多摩川乱歩(@tamagawa2525)です。
先日公開され話題の「らくがきAR」というアプリ、ご存知でしょうか?
https://youtu.be/5fiqe7Rl02E
描いたイラストがARで実体化!自分の机で動き回ったり、こっちのタップに反応してくれたりというアプリ。
アプリは公開されてから間もなく、App Store「教育」カテゴリ内で速くも1位と。Twitterでも鬼バズりしてますね。
子供の頃、描いた絵が動き出す妄想を誰しもがしたことがあるのではないでしょうか?
かくいう多摩川さんも、幼少時代に少年サンデーで「楽ガキfighter」を読んで以来、イラストが具現化する妄想に憑りつかれ続けてきた人生でした。
(↑マイナー過ぎてもう市場にないっぽい。全2巻)
その夢が、今叶う!
ってことでさっそくらくがきARをインストールして使ってみたんで体験レポです。
『らくがきAR』でイラストをAR化!iPhoneで2次絵を降臨させてみた
らくがきARダウンロードはこちら↓
https://apps.apple.com/jp/app/id1515215584
UIはめちゃくちゃシンプル。アプリ起動すると、さっそくカメラが立ち上がります。
写真・動画の撮影機能が標準搭載されており、20秒程度の動画をサクッと撮影できます。
フレームの中にイラストを収めていきますが、これが結構ムズイ。
綺麗に輪郭を検知するためにiPhoneを近づけたり遠ざけたり、イイ感じのピントを探ります。
おおおおおお読み込みかけてる!!!あとちょっと!!!!
頑張れソニック!!!!!
興奮して画面を誤タップしたら、謎の魚が生まれました。
(何を言ってるかわからねえと思うが)
面食らいましたが、これはインタラクション用のキット。
画面をタップする事でAR化したイラストと触れ合うのに使います。
なんだろう、ネコのイラストARとかに使うんですかね? 他の用途が思いつきません。
謎の魚が消滅したところで、気を取り直してイラストをスキャンしていきます。
スキャン完了し、ソニックが立ち上がりました!!!
立った!ソニックが立ったよ!!
走り出すのかーーーーーーーーーーーーー!!!!!???
いや歩き方ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
話題のらくがきARでソニックを降臨させてみたけど、「お前""そこ""で歩行するの?????」というキモい歩き方になってしまい1人爆笑かましてる pic.twitter.com/GjzKbuOTSy
— 多摩川乱歩@あけたまゲーム実況 (@tamagawa2525) August 6, 2020
話題のらくがきARでソニックを降臨させてみたけど、
「お前””そこ””で歩行するの?????」というキモい歩き方になってしまい1人爆笑かましてる
「お前””そこ””で歩行するの?????」
音速とは程遠いつま先歩き。
どこに重心があるんだ?というなんだか不安になるバランス感覚です。
カービィの方はビジュアルがシンプルだからか、比較的スムーズにスキャン成功。
嬉しくてタップすると吹っ飛んで、壁際でジタバタしてしまいました。
申し訳ない、そんなにパワーあるとは。カービィをタップする時は力加減にご注意ください。
「らくがきAR」使ってみた感想!
純粋に楽しい!
アナログ絵を描く人は、書き終わりにサクッと動かしてみるとより愛着がわくような気がしますね。
スキャンがかなーーりシビアな印象で、輪郭の複雑なイラストは読み取りに苦戦するかもです。
ちなみに最初、別のiPhoneに写したときメモキャラをAR化させようと試してみたのですが、端末のモニターにはまっっったくスキャンが反応しませんでした。
複数枚試してみたので、イラストというよりは端末サイズとかが問題なのかなー?
タブレットとかなら上手くいくかなー?みたいな感じです。
5秒で書いた棒人間とかも、動いてくれるとスゲ――楽しい気持ちになれるので、気になる方はぜひ試してみてください。
今回はここまで!
次回もよろしく!
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