ども、多摩川乱歩(@tamagawa2525)です。普段はYouTubeなどの動画サイトでゲーム実況・配信をしています。
今回はハイドラントカスタムのガチエリア『アンチョビットゲームス』における立ち回り・戦略についての覚書をシェアしていこうと思います。
【アンチョビットゲームス】ハイドラントカスタムの強ポジ
自高が基本の強ポジ。
- エリアに塗りを出せる
- 裏取り見れる
- リフトで上がってきた敵も見やすい
- デスしにくい
ただ味方が2落ちしたりすると一気に危険地帯と化すので、侵されそうならトラップ置いて帰るなども選択肢に入れて置こう。
【アンチョビットゲームス】ガチマッチの流れと立ち回り
初動
基本ポジション
初動は基本の強ポジからスタート。
- 前線のアシストキル
- 裏取りの警戒
- エリアへの塗り出し
最優先で警戒するのは、相手右高からチャージャーにぶち抜かれること。
事前にマップの塗りを確認して、チャージャーらしいインクの軌跡でないか見ておくと安全。逆にチャージャー以外だったら射程と火力で押し返せるので、甘い動きのイカちゃんは葬りやすい。
見通しの良いポジションなので、どこに誰がいるか随時確認しつつ落ち着いてインクを流したい。
初動左について
相手長射程がジェットスイーパーやヴァリアブルローラーなどの場合は、自陣左から進行し相手高に向けて射撃するのも有効。ただ左はチャージャーに睨まれるとキツイので、やはり基本的には自高で作業しつつ、敵が相手高に集まってる時などに不意をつく形で利用したい。
マルチミサイル事故に注意
この自高はどの長射程も居座りやすい上、味方復帰時にも通りやすいポジションのため、ミサイル事故が起きやすい。
相手チームのマルチミサイル持ちを確認しつつ、スペシャルを吐かれたら早め早めの対応を心掛けたい。
抑え
相手高の金網辺りまでいけると、エリアまでのメインルートを全部見れるので無双できる。危ない時は金網下にすぐ逃げられるのも良い。ただ遮蔽物が無いのでチャージャーがいる場合は相手リフトなどの活用もあり。
エリア管理・スペシャル要員になるのも良い
ただアンチョビの抑えは、ハイカス的にあまり良いポジションが無く、結局何もできず下がるしかないというケースも少なくない。
その上ここまで前線が上がっているような時は、味方の前線が暴れているケースであるため、インクアーマーを溜めて前線のサポートに回るのも有効。
- エリア周りや相手の進行ルートに塗りを出しつつアーマーの回転数を上げる(スぺ像付けておくと良し)
- 裏取りしてくるエリア泥棒を監視
- 余裕があればエリアにトラップ設置
- 味方デス時の飛び先になってあげる
味方にキル性能が高いイカちゃんが多い場合は上記のような立ち回りも安定しやすい。
打開
打開時は自高の奪還から始まる。
ここを取られていると何もできないので、とにかく丁寧に自高を押し返して取り戻そう。
相手にガッツリ前線を上げられている時は、イカニンジャローラーなどが自高の壁際に潜伏していないかクリアリングすると良い。
手前のクリアリングが出来ている場合は自陣の一番高い所へ。
先ほどの手前潜伏を見逃していると、このポジションから身を出したタイミングでローラーに引っ叩かれたり、ヒッセンにジャバジャバされたりするので、相手の位置が把握できてから身を出そう。
アンチョビは打開が難しいので、とにかくデスしないようにしつつ味方と併せて自陣を取り返したい。
【参考】ウデマエXのガチエリア立ち回りをチェック!
参考にした(している)ウデマエXの先輩たちをまとめました。
えにぐま氏
自陣からの丁寧な打開が非常に参考になります。
また、
- チャージャーが味方にいる場合は、「同じところを見ない」
- 味方に塗り武器が少ない場合は、「自分で積極的に塗る」
など、立ち回りにおける考え方をテキスト補足してくださっていて、ハイカスでのアンチョビエリアの際はぜひ見ておきたいです。
【アンチョビットゲームス】ハイドラントカスタム立ち回り覚書【ガチエリア】まとめ
今回はハイドラントカスタムのガチエリア『アンチョビットゲームス』における立ち回り・戦略についての覚書をシェアして参りました。
ハイカス使いの先輩方、ご指導のコメントなど頂ければ幸いです。
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