ども、明智です。
遅ればせながら嫁ピのガラル旅レポ第二回です。
このペースだと全然ゲーム進行スピードに追い付けないので、こだわりスカーフ持ったつもりで書き進めますよ!
3.遭遇
前回、「サルノリ! キミに決めた!」ってなワケで無事に旅の第一歩を踏み出した嫁ピ。
ダンデから、ホップのライバルとなり切磋琢磨して強くなれ!と激励のお言葉をいただきます。
ホップ君もノリノリでジムに挑むぜ!と大はしゃぎ。
一方の嫁ピはそのテンションについていけてない様子。こいつらうぜーな、とシラケ顔です。
俺はこのダンデホップ兄弟、好きなんですけどね…。ホップ君の喋り方とか、結構ツボです。
ともかくトレーナーたる者、まずはポケモン図鑑を手に入れろ、ということでダンデがポケモン博士を紹介してくれる流れに。
打倒チャンピオン、そしてポケモン図鑑の完成。ポケモンといえばコレですよね。
旅立つ前にママにあいさつしておかないと、まずはお家に帰ろうぜ。
家に戻る途中、柵を越えて、ウールーが立ち入り禁止の森に入っていってしまうのを目撃します。
そっちは立ち入り禁止だぞ! ノリと勢いで生きているホップ君は構わず追いかけて森に入っていきます。
森には野生のポケモンがちらほら。初めて見るポケモンが沢山登場します。
奥まで進むと、不思議なポケモンの影が出現! こいつは…パッケージのポケモン?
オオカミのような姿はパッケージに描かれている「ザマゼンタ」によく似ていますが、どこか違っても見えます。
サルノリが攻撃を仕掛けますが、攻撃が利きません。
まぁ、ゲームではよくある負け確イベントなんですが、ゲーム不慣れな嫁ピはそんなことわからず、
「どうなってんのコレ~、全然きかないじゃん~」と攻撃を繰り返します。
戦いの中で霧がだんだんと濃くなって、気づくとポケモンの姿は無くなっていました。
一体、何者だったんだ…
4.ねがいぼし
ウールーを無事に保護し、改めてポケモン研究所のあるブラッシータウンに向かいます。
ポケモンセンターや服屋さんなど、気になる施設が目を引きますが、嫁ピは研究所に一直線!
住人に話しかけるとか、そういうことはしておいた方がいいんだぞ! 情報くれたり道具くれたりするんだぞ!
そんな心の叫びが漏れ出そうになりますが、(いや漏れ出ていたかもしれませんが)、嫁ピは止まらない。
研究所に入るとワンパチが「イヌヌワン」!と珍妙な鳴き声を披露して出迎えてくれ、
そのトレーナーで博士の孫娘にして助手のソニアが、ポケモン図鑑アプリをスマホロトムにインストールしてくれました。
もはやポケモン図鑑はアプリなんですね。
ポケモンダイヤモンドのポケッチも色々なアプリがあって楽しかったなぁと思い出しました。万歩計とか。
ちなみにこのソニアさん、ダンデとは昔馴染みらしく、なんだか色々ありそうで関係が気になります。
博士はブラッシータウンの先にあるお屋敷にいるらしいので、今度はそこに向かいます。
道中でダンデがポケモンの捕まえ方を教えてくれました。今回のチャンピオン、なんて面倒見がいいんだ。
ノーマルタイプのホシガリスや、ひこうタイプのココガラなど、序盤で捕まえられる定番タイプのポケモンを順調にゲット。
嫁ピはあくタイプのクスネが気に入ったようですね。
トレーナーとのバトルも行われます。今作の短パンこぞうはものすごく育ちが良さそう。
屋敷に到着すると、ダイマックス研究の第一人者であるというマグノリア博士が出迎えてくれました。
彼女の後押しもあり、ジムチャレンジの推薦を懸けてホップと再び一戦交えると、ダンデはあっさり感動。
ジムチャレンジへの推薦状を貰うことに成功します。
すると突然空から赤い星が落ちてきました。どうやら「ねがいぼし」というダイマックスと関係の深いアイテムらしい。
博士はこれを加工してダイマックスバンドという腕輪のようなものをつくってくれました。
これをパワースポットなる特定の場所で使うとポケモンをダイマックスさせることができるらしいです。
色々な情報が一気に入ってきすぎてややついていけていないけど、ソニアさんのカレーを食って今日は休もう!
嫁ピは人との会話はスルーするのに、フィールドでキラリと光る「おとしもの」の回収はすごく得意。
明智も見逃しそうなアイテムを目ざとく回収していきます。
さて、いよいよ次はジムチャレンジの開会式が行われるというエンジンシティに向かいます。
今回はここまで。みんなもポケモン、GETだぞ!
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