季節の変わり目に!喉風邪に効く漢方を紹介する。

以前、ゲーム実況動画の中で「喉風邪にはぎんぎょうさんがオススメ! 漢方効くやつには効果絶大だから!」みたいな話をしたことがありました(実況をしろ)。

多摩川さん、基本的に身体は丈夫なのですが年に一度くらいのペースで風邪引いちゃいます。そして十中八九「喉風邪」です。

喉が弱過ぎる。実況なんか撮ってるとすぐに喉枯れるっすね。
喋る量も多めなのが原因かもですが、日々の喉ケアだけは余念がない訳です。今回は季節の変わり目ということで、喉風邪気味のあなたに贈る、多摩川さんが使ってみて効果が高かった対策用オススメ漢方をご紹介しちゃいます。

喉風邪に効く漢方① 銀翹散

読み方は「ぎんぎょうさん」。読めねえよ。

最強です。これだけ飲んでおけば良いレベル。

イガイガして唾を飲むのも痛い、みたいなキツい状態でもこれ飲んで風呂入ってマスクしてしっかり寝ればほぼ一発で治ります。これはホントおすすめ。

「銀翹散」は、中国の医学書「温病条弁(うんびょうじょうべん)」に収載されている薬方です。のどの痛み、口が渇いて水が飲みたくなるといった症状に合います。かぜの症状が出はじめた時に服用する点では葛根湯と同様ですが、さむけのあるかぜに葛根湯が効くのに対し、のどが痛いタイプに銀翹散は適しています。

「風熱」の邪(原因)が、口や鼻から入って体表や肺などを傷つけると漢方では考えます。暖かい空気が上に上るように、「風熱」の邪は身体の上部に留まり、鼻が乾燥したりのどに炎症を与えたり、頭痛といった症状が現れます。また熱によって水分も消耗させるので、口が渇いたりもします。

「銀翹散」は、のどや体表の炎症を冷やしながら「風熱」の邪を追い払い、かぜによるのどの痛みに効果を現します。
(※クラシエの漢方より引用)

風邪は万病の元ってことで、風邪対策の漢方は数多くありますが、銀翹散は特に喉の痛みや腫れ、咳などに効果バツグンです。

【構成している生薬】

ただ、顆粒でめちゃくちゃ苦いです。

基本的にどれも苦い漢方ですが、その中でも群を抜いて苦いやつっす。
「良薬は口に苦し」なんて昔の人も仰ってたみたいですが、口に残るとマジでキッツい苦味に襲われるので、多めの水で一気に流し込みましょう。

喉風邪に効く漢方② 麦門冬湯

読み方は「ばくもんどうとう」。強そうな名前です。

喉風邪でも特に咳が酷い場合に効果を発揮するやつです。

「麦門冬湯」は、漢方の古典といわれる中国の医学書「金匱要略(きんきようりゃく)」に収載されている薬方です。

粘膜や気道を潤し、からだに栄養を届ける機能を高める働きがあり、からぜきや、痰が切れにくく、のどにからんだりするときの咳、気管支炎に効果があります。熱によってからだの「水」(水分)を失い、乾燥している状態と考えるので、乾燥した環境で症状が悪化する方に適しています。
(※クラシエの漢方より引用)

ただでさえズキズキする喉なのに、咳がしたくて仕方がないという絶望をなんとかしてくれる頼もしい奴。

【構成している生薬】

構成生薬のせいか、なんか甘めです。

咳で乾いた喉に薄い膜ができるみたいに潤います。

味のせいなのかは分かりませんが、なんか優しい感じです。これ飲んでマスクして保湿して寝ておけば翌日には症状がだいぶ緩和されてるんじゃねえかな。

喉風邪に効く漢方③ 葛根湯

読み方は「かっこんとう」。

漢方の中でもメジャーなので、名前だけは知ってるという人も多いかも。

「葛根湯」は、中国の古典医学書「傷寒論(しょうかんろん)」「金匱要略(きんきようりゃく)」に記載されている薬方で、「かぜぐすり」として知られています。

「かぜ」のひきはじめは、からだがゾクゾクして、布団を何枚重ねても「さむけ」がとれず気持ちの悪い状態がつづきます。同時に頭痛がして、肩や首すじがこってきて頭が重苦しくすっきりしないものです。また、関節も痛みます。

「葛根湯」は、かぜのひきはじめ、肩こり、鼻かぜ、頭痛、筋肉痛、手や肩の痛みに効果があります。かぜをこじらせ、長引かせると、からだの調子を大きくくずしてしまうことが多いので、できるだけ初期のうちに治したいものです。保温を心がけ、栄養に富んだ消化によい食べ物をとり、からだを安静にすることが大切です。
(※クラシエの漢方より引用)

喉風邪だけでなく、咳や寒気、鼻水、頭痛など風邪っぽい症状にはオールマイティに効果を発揮します。

【構成している生薬】

すげえザックリ言うと、体温を上げてくれる漢方薬です。
体温が上がると免疫機能が活性化するってんで、体内に侵入したウィルスを倒すサポートをする効果があるってことですな。

ウィルスが体内で調子づく前に飲んでおくと、最速でウィルスバスティングできるってことで、予防接種的にも使えるやつです。
僕は割と漢方効く体質なので、西洋薬の代わりに葛根湯を常備してます。風邪っぽい気配がした時点で飲むっすね。

喉風邪に効く漢方 まとめ

今回は喉風邪を早く治すためのオススメ漢方を紹介してまいりました。

とはいえ、漢方って効く人と効かない人とで結構分かれるみたいっすね。
僕は幸いにも漢方バチバチに効く体質みたいで、期待される効果も結構顕著に現れたりするんですが、オススメした友人には微妙な成果だったということもありました。

でもまあドラッグストアとかに普通に置いてあって手にしやすいと思うんで、市販薬買う時に試し買いしてみればいいんじゃねえかなって思います。

当然ですが、風邪なんかは手洗いうがいだけで大分発生率下げられるんで、面倒でもやっといた方がいいぞ。
もう風邪ひいちゃってシンドいよーってやつは今回紹介した漢方飲んでとにかく寝よう。食欲なければ飯は食わないでもいいからとにかく寝よう。

多摩川さんは喉風邪の時は銀翹散飲んで、ハチミツと生姜を溶かした牛乳飲んで、加湿器焚いて、マスクしてあったかい恰好でとにかく寝る。とにかく寝る。
そしたら翌朝には9割治ってるので、上記のルーティンはオススメっす。

季節の変わり目、気温も不安定な日々が続いてますんで、みなさんご自愛ください。以上。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です