よっし編集終わり!
あとはエンコードするだけ! お疲れ様でした~~!
……
Aviutl「ファイルの作成に失敗しました。」
畜生めぇッッ!!!!!!!(総統閣下シリーズ)
エンコード時に「ファイルの作成に失敗しました。」と表示される
ってことでAviutlでエンコードしようとすると上記のエラーに遭遇しました。
なんだよ失敗って。失敗するなよ(八つ当たり)。
しかもさっきまで作成できていたのに、いきなり不能になったりします。
これは何か発生手順がありそう。
多摩川さん、振り返ってエラーが発生する手順の再現を試みました。
「ファイルの作成に失敗しました。」と表示される時の原因と対処方法
原因
編集ファイル内にある素材を「フォト」や「メディアプレイヤー」で開いていると、ファイル作成に失敗する!!!
ということで一度出力したファイルを再生して確認したりした後、再生アプリのウィンドウを開きっぱなしにしていると発生することが分かりました。
「フォト」でも「メディアプレイヤー」でも、アプリに関わらず再生ウィンドウを閉じそこなっていると発生するみたい! まいったね。
動画ファイル名が長過ぎる場合にも発生する
今回多摩川さんは先述の原因でエラー発生していましたが、調べていると「出力する動画ファイルの名前が長すぎる」場合にも同じエラーが発生するみたいです。
具体的に何文字から「長過ぎる」の?って感じですが、上記の原因でなさそうな時はファイル名の長さや、使用可能文字を確認してみるとよいかと思います。
エンコード時に「ファイルの作成に失敗しました。」と表示される時の確認事項と対処方法 まとめ
分かってしまえば何ということもないエラーでしたね。
MADみたいに音ハメのタイミングがシビアな動画を.aviで一度出力して確認するのは、経験者なら行なったことがあるかと思いますが、確認後そのままメディアプレイヤーなど開きっぱなしだと出力時に躓くことがあるかもしれません。
その場合は先述の通り、一度メディアプレイヤーやフォトを終了させてやれば大丈夫です。
Aviutl側を再起動させたりする必要もありません。
当ブログでは他にもAviUtlの便利なプラグインやスクリプトを初心者向けにわかりやすく紹介しています。参考になれば幸いです。
≫ AviUtlの使い方
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今回はここまで!
次回もよろしく!
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