AIが自動で着色してくれる時代!『PaintsChainer』で人工知能に線画の色を塗ってもらいました【使い方】

うぃす。多摩川乱歩です。

昨日、動画メモの方で「既存イラストを線画にする方法」をシェアしました。

https://aketama.work/to-line-drawing

既存のイラストを線画段階にロールバックできるようになりました。

これさえ読めば子供から大人まで好きなイラストの塗り絵を思う存分楽しめるようになるという、画期的でかつ大変質の良い記事だったのではないでしょうか(謙遜を知らない男)。

線画が出来たら、次は好きなように色を塗りたいと思うのが妥当。

とはいえ絵心の無い多摩川さん。塗り絵は小学生以来です。そんなクオリティのもので動画の質を下げるわけにはいきません。

ってなわけで今回もツールの力でなんとか解決したく思います!
なんでもAIが自動着色してくれるサービスがあるらしいじゃないですか!早速試してみましょう!

PaintsChainer

PaintsChainer とは?

『PaintsChainer(ペインツチェイナー)』は、アップロードした線画画像を素材にAIが自動で着色を行ってくれるWebサービスです。

PaintsChainer →http://urx.space/QeFD

すげえ。
人工知能がアートの分野に進出している、みたいな話はチラホラ聞いていましたが、今じゃ色まで塗ってくれるんですね。

AIが1から全部完結させてくれるだけでなく、自分である程度着色をコントロールしながら作業することもできます。(以下でやり方を紹介しています)

簡易線画作成サービスも

また線画化サービスもある程度やってくれるので、前回の 「既存イラストを線画にする方法」 が面倒くさくてサクッと作りたい方なんかは、

ラフスケッチ(アナログ描きの場合はスキャニングアプリ挟む)

PaintsChainer簡易線画機能

PaintsChainer自動着色

みたいな流れで作ったらイラスト量産できるんじゃないでしょうか。

完全に画力の向上を諦めた工程に我ながら引いてますが、使えるツールは知っておくに損はありません。

PaintsChainerの使い方

https://www.youtube.com/watch?time_continue=53&v=lCoZR5S1btY

公式ページにもありますが、ざっくりした使い方は解説動画で一発理解できます。

手元に線画がない場合は「お手本の絵を着色」でトライアルできちゃうので、とりあえず何も用意せずとも触り始めることができます(着色したものを保存もできます)

AIの自動着色を実際に試してみた

トップページの[画像をアップロード]をクリックし、着色したい線画を選びます。

今回はせっかくなので、前回線画化した高木さんイラストを使ってみます。


おおおお!!!!

画像のアップロードが完了すると早速AIが自動着色してくれます。すげえ!綺麗!

着色タイプには3種類あり、上記のは比較的厚塗りの「かんな」ちゃんタイプです。

アニメっぽいペタっとした色合いの「さつき」ちゃんタイプ
水彩っぽい淡い色合いの「たんぽぽ」ちゃんタイプ

今回は「かんな」ちゃんタイプが気に入ったので、こちらをベースに進めていこうと思います。

[着色]タブが選択されているかと思いますので、カラーを選んでいきます。

スカートを紺色っぽい感じにしたいなーと思ったのでパレットからネイビーを選択。

画面左側の線画キャンバスにチャチャっと適当な線を引くだけで……

バーーーーーン!!!

スカートが紺色になりました!

色を置いた部分の線画を判別して、どこまで着色するか自動でやってくれるみたいですね。
そのせいで高木さんの左腕が巻き込まれてうっ血したみたいになってしまっています。

精度を上げるには指定した色を細かく置いていく必要がありそうっすね。

そんな具合で色々作ってみました

上記の方法でいくつかカラーバリエーション、着色タイプを試してみましたので、掲載しておきます。

それぞれ作業時間は15分ずつくらいです。

オリジナルに寄せたカラー

着色タイプは「さつき」ちゃんを使用。
襟元の細かい色指定を読み取ってくれませんでした。
複雑な部分はやっぱり難しくなりますね。

ときメモ2 ひびきの高校風

着色タイプは「かんな」ちゃんを使用。

クセがめちゃくちゃ強くて、置いた色が思うように反映されませんでした。

なんとなーーーく髪型似てる赤井さん風を目指しましたが、制服袖のラインに関してはもはやコントロール不能で緑やら黄色やら混在してしまっています。

マルちゃんカラー(シャドウオブメモリーズ)

着色タイプは「たんぽぽ」ちゃんを使用。

いや、誰?

配色はシャドウオブメモリーズからマルガレーテちゃんを意識したんですが、思ってた感じにならなかったし、結果何者か分からなくなってしまいました。

あと何故か使用していない緑色が入ってきてどうにもならなかったりしました。

まとめ

使ってみた感じ

細かく色置いて行けば「なんとかなるかなー」と思ってましたが、着色タイプや線画によっては「なんともならない…」みたいな状況もあります。

しかし筆先でチョンとするだけでブワァーっと着色されていく感じは結構面白いので、のめり込んでしまって気付けば時間経ってました。

まとめのまとめ

ガチで100%仕上げたい方には向きませんが、私みたいなまったくペイント能力が無く、ある程度楽をしたい人には重宝するサービスなんじゃないかと。

本気でイラストを仕上げたいなら着色は避けられないと……なるほどね……(悟り)

以上、今回はここまで!
次回もよろしく!

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